特許
J-GLOBAL ID:200903099132572447

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-225112
公開番号(公開出願番号):特開平9-068869
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】現像剤の流動性が良好で現像に対して適正な電荷量とトナー量を与え、かつトナーの飛散が少なく、現像剤に与える負荷が少ないために現像剤劣化を抑止し、小型であっても印刷耐用時間30〜200時間の高画質な現像動作をする画像形成装置を得る。【解決手段】平均粒径50〜130μmの磁性キャリアと、平均粒径6〜10μmのトナーを用い、前記トナーを前記磁性キャリアに対し被覆率0.3〜1.0の割合で混合させた現像剤と、直径10〜30mmの現像ロールと、前記現像剤と現像剤に補給された新トナーとを混合撹拌する手段を有するとともに、前記現像剤を容量0.2〜0.8kg収容する現像装置と、前記現像ロールに対し周速比0.7〜4で回転する感光体とを備え、プロセス速度80〜300mm/s、現像装置の印刷耐用時間30〜200時間を満足する条件に前記現像剤、現像装置および感光体の前記各値を設定して、画像を形成する。
請求項(抜粋):
平均粒径50〜130μmの磁性キャリアと、平均粒径6〜10μmのトナーを用い、前記トナーを前記磁性キャリアに対し被覆率0.3〜1.0の割合で混合させた現像剤と、直径10〜30mmの現像ロールと、前記現像剤と現像剤に補給された新トナーとを混合撹拌する手段を有するとともに、前記現像剤を容量0.2〜0.8kg収容する現像装置と、前記現像ロールに対し周速比0.7〜4で回転する感光体とを備え、プロセス速度80〜300mm/s、現像装置の印刷耐用時間30〜200時間を満足する条件に前記現像剤、現像装置および感光体の前記各値を設定して、画像を形成することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
FI (5件):
G03G 15/09 Z ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 507 L ,  G03G 15/08 507 E
引用特許:
審査官引用 (8件)
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