特許
J-GLOBAL ID:200903099141717741
プロセス監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉武 賢次 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-060248
公開番号(公開出願番号):特開2002-258940
出願日: 2001年03月05日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 オペレータがマウスすなわちカーソル位置入力装置を操作してプロセス機器に対する制御を行う場合に、操作を誤らないようにすること。【解決手段】 オペレータが画面上でカーソルマークを或るプロセス機器に重ねてクリックし、第1のクリック信号を発生させると、実行ウィンドウ表示指令手段16は表示制御部10に対してそのプロセス機器に関する実行ウィンドウを表示させることを指令する。オペレータがこの実行ウィンドウ34にカーソルマークを近づけると、カーソル表示変更指令手段17はカーソルマークを通常よりも大きく表示することを表示制御部10に対して指令する。
請求項(抜粋):
監視・制御対象となっているプロセス機器の文字又は記号を表示画面に写し出す表示制御部と、前記表示画面上に表れているカーソルマークを、制御すべきプロセス機器の文字又は記号付近に移動させると共に、前記表示制御部に対して所定の動作を行わせるためのクリック信号を出力するカーソル位置入力装置と、前記プロセス機器に対する制御を行うプロセス制御部と、を備え、前記表示制御部は前記クリック信号のうちの特定のクリック信号を入力した場合に、前記プロセス制御部に前記カーソルマークにより指示されたプロセス機器に対する所定の制御動作を実行させるための操作指令信号を出力するようになっている、プロセス監視装置において、前記カーソルマークが指示するプロセス機器を判別するカーソル指示機器判別手段と、前記カーソルマークが或るプロセス機器を指示した状態で前記カーソル位置入力装置からの第1のクリック信号を入力した場合に、前記カーソル指示機器判別手段の判別結果に基づきこのプロセス機器に対して所定の制御を実行するための実行ウィンドウを表示することを前記表示制御部に指令する実行ウィンドウ表示指令手段と、前記実行ウィンドウ表示指令手段からの指令に基づき表示された実行ウィンドウに対して前記カーソルマークが所定距離以上接近した場合に、このカーソルマークの大きさ、形状、又は色彩のいずれかを変更して表示することを前記表示制御部に指令するカーソル表示変更指令手段と、を有し、前記表示制御部は、前記カーソル表示変更指令手段からの指令に基づき表示状態を変更したカーソルマークが前記実行ウィンドウ中の或る制御内容に係る文字又は記号を指示しており、且つこの状態で前記カーソル位置入力装置からの第2のクリック信号を入力した場合に前記操作指令信号を前記プロセス制御部に出力するものである、ことを特徴とするプロセス監視装置。
IPC (5件):
G05B 23/02 301
, G05B 23/02
, G05B 9/02
, G06F 3/00 652
, G06F 3/00 658
FI (5件):
G05B 23/02 301 T
, G05B 23/02 X
, G05B 9/02 L
, G06F 3/00 652 C
, G06F 3/00 658 A
Fターム (33件):
5E501AC02
, 5E501AC32
, 5E501AC37
, 5E501BA05
, 5E501CA03
, 5E501CA08
, 5E501CB09
, 5E501EA05
, 5E501EA13
, 5E501FA02
, 5E501FA13
, 5E501FA14
, 5E501FA43
, 5E501FB25
, 5E501FB28
, 5E501FB43
, 5H209AA01
, 5H209BB01
, 5H209CC11
, 5H209DD05
, 5H209DD06
, 5H209FF06
, 5H209GG08
, 5H209HH21
, 5H209JJ01
, 5H223AA01
, 5H223BB01
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223DD07
, 5H223EE05
, 5H223EE06
, 5H223EE29
引用特許:
前のページに戻る