特許
J-GLOBAL ID:200903099143484230
構成素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-610122
公開番号(公開出願番号):特表2002-541704
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】この発明の構成要素は、圧電層を有しており、該圧電層は、第1の下方電極(151)と第1の上方電極(171)の間、並びに第2の下方電極(152)と第2の上方電極(172)の間に配設されている。第1の下方電極(151)と第1の上方電極(171)、第2の下方電極(152)と第2の上方電極(172)は、それぞれ構造化されており、この場合第1の上方電極(171)と第2の上方電極(172)の構造部、並びに第1の下方電極(151)と第2の下方電極(152)の構造部はそれぞれ相互に係合している。この構成要素は、フィルタ、変成器、インピーダンスアダプタなどの高周波な適用ケースに適している。
請求項(抜粋):
圧電層(16)と第1の電極対及び第2の電極対を有しており、 前記第1の電極対は、第1の下方電極(151)と第1の上方電極(171)を有しており、前記第2の電極対は、第2の下方電極(152)と第2の上方電極(172)を有しており、 前記第1の上方電極(171)と第2の上方電極(172)は、前記圧電層(16)の第1の主表面に配設され、前記第1の下方電極(151)と第2の下方電極(152)は、前記圧電層(16)の第1の主表面に対向した第2の主表面の間に配設されており、 前記第1の上方電極(171)、第2の上方電極(172)、第1の下方電極(151)及び第2の下方電極(152)は、それぞれ構造化されており、この場合第1の上方電極(171)と第2の上方電極(172)の構造部、並びに第1の下方電極(151)と第2の下方電極(152)の構造部はそれぞれ相互に係合していることを特徴とする構成素子。
IPC (3件):
H03H 9/17
, H03H 9/145
, H03H 9/54
FI (3件):
H03H 9/17 C
, H03H 9/145 Z
, H03H 9/54 Z
Fターム (12件):
5J097AA13
, 5J097DD01
, 5J097FF02
, 5J097KK09
, 5J108BB04
, 5J108BB07
, 5J108CC04
, 5J108EE03
, 5J108EE07
, 5J108FF02
, 5J108FF11
, 5J108JJ01
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
圧電薄膜素子およびその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280473
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平4-018806
-
特開平3-096005
審査官引用 (3件)
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圧電薄膜素子およびその製法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-280473
出願人:三菱電機株式会社
-
特開平4-018806
-
特開平3-096005
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