特許
J-GLOBAL ID:200903099147326680

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-376333
公開番号(公開出願番号):特開2006-181021
出願日: 2004年12月27日
公開日(公表日): 2006年07月13日
要約:
【課題】 多様な種類および長さのスコープ部に対して共通の構成で、信号特性のばらつきが少なく、高性能かつ均一な品質の電子内視鏡装置を実現する。 【解決手段】 細長い管状の挿入部105と該挿入部の後端近傍に設けられたスコープ操作部107とを有するスコープ本体部109、および該スコープ本体部と信号ケーブルによって接続された信号処理部103を含む電子内視鏡装置において、前記挿入部105の先端部分113に少なくとも固体撮像素子117と、該固体撮像素子に被写体像を結像する光学系115と、前記固体撮像素子の出力信号を処理するデジタル信号プロセッサ119を配置し、前記デジタル信号プロセッサからの映像出力信号を光信号に変換して光信号ケーブル111によって前記スコープ本体部から前記信号処理部に伝送する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
細長い管状の挿入部と該挿入部の後端近傍に設けられたスコープ操作部とを有するスコープ本体部、および前記スコープ本体部と信号ケーブルによって接続された信号処理部とを含む電子内視鏡装置であって、 前記スコープ本体部の挿入部の先端部分に少なくとも固体撮像素子と、該固体撮像素子に被写体像を結像する光学系と、前記固体撮像素子の出力信号を処理するデジタル信号プロセッサを配置し、前記デジタル信号プロセッサからの映像出力信号を光信号に変換して光信号ケーブルによって前記スコープ本体部から前記信号処理部に伝送することを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B1/04 372 ,  A61B1/04 362J ,  G02B23/24 A ,  G02B23/24 B
Fターム (13件):
2H040BA15 ,  2H040DA12 ,  2H040GA02 ,  2H040GA11 ,  4C061BB06 ,  4C061CC06 ,  4C061LL02 ,  4C061NN01 ,  4C061NN03 ,  4C061RR01 ,  4C061RR05 ,  4C061RR26 ,  4C061UU05
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-324820   出願人:株式会社メディア・テクノロジー
  • 特許第3423347号公報
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-376407   出願人:有限会社アイシステムズ, 株式会社メディア・テクノロジー

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