特許
J-GLOBAL ID：200903099147689243

交通流計測システム

発明者：
斎藤 真由美

斎藤 真由美 について

, 
唐木 裕子

唐木 裕子 について


出願人/特許権者：
三菱重工業株式会社

三菱重工業株式会社 について


代理人 (1件)： 工藤 実 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-313683
公開番号（公開出願番号）：特開2000-149181
出願日： 1998年11月04日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】【課題】車両の有無を高精度に定量的に判定する。存在を確認した車両について計測速度に基づき車長を定量的に計算し、車種を判定する。【解決手段】路面及び路面上の設定領域201〜204を通過する車両を連続して撮影することにより連続画像を得て、それぞれに輝度ヒストグラムを計算し、輝度ヒストグラムの時系列差分を計算し、設定時間中に変化がない輝度ヒストグラムを路面データとして保存し、設定時間中に輝度ヒストグラムに変化があるときに、前後の2つの輝度ヒストグラムの差分を計算し、差分と予め設定したしきい値とを比較して車両の存在を判別する。車両の有無が数値化される。
請求項（抜粋）：
路面及び路面上の設定領域を通過する車両を連続して撮影することにより連続画像を得るためのカメラと、前記連続画像についてそれぞれに輝度ヒストグラムを計算により求めるための輝度ヒストグラム計算手段と、前記輝度ヒストグラムの時系列差分を計算するための差分計算手段と、設定時間中に変化がない前記輝度ヒストグラムを路面データとして保存するための保存手段と、前記設定時間中に前記輝度ヒストグラムに変化があるときに、前後の2つの輝度ヒストグラムの差分を計算するための差分計算手段と、前記差分と予め設定したしきい値とを比較して車両の存在の判別を行うための車両検知手段とからなる交通流計測システム。
IPC (4件)：
G08G 1/01 ,  G08G 1/015 ,  G08G 1/04 ,  G08G 1/052
FI (5件)：
G08G 1/01 D ,  G08G 1/01 E ,  G08G 1/015 A ,  G08G 1/04 D ,  G08G 1/052
Fターム (8件)：
5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180DD02 ,  5H180DD03 ,  5H180DD04 ,  5H180DD07 ,  5H180EE03 ,  5H180EE07
引用特許：
審査官引用 (4件)
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