特許
J-GLOBAL ID:200903099156129080

結合縮径装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 和田 昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153428
公開番号(公開出願番号):特開2000-343155
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 パイプと部品を結合するための結合縮径装置において縮径ローラのスムーズな移動を行なうようにする。【解決手段】 モーターにより回転され、かつ適宜の手段により昇降する回転軸1の下端に共に回転するように設けた基体2と、この基体2に適宜のガイド手段3によって昇降すると共に、適宜の係合手段4により落下を防止して共に回転するように設けた昇降体5と、この昇降体5の下面中心から下向きに突出させた押え部材21と、上記昇降体5に降下復帰力を付与するバネ8と、上記昇降体5の下面複数の放射線上に適宜のガイド手段9によりスライドするように設けたスライダ10と、この各スライダ10の下面に軸承した絞りローラ12と、上記昇降体5にピン16を介し中間を回動自在に取付けると共に、両端を上記基体2とスライダ10とに回動並びに移動可能に連結したリンク14とからなる結合縮径装置。
請求項(抜粋):
モーターにより回転され、かつ適宜の手段により昇降する回転軸の下端に共に回転するように設けた基体と、この基体に適宜のガイド手段によって昇降すると共に、適宜の係合手段により落下を防止して共に回転するように設けた昇降体と、この昇降体の下面中心から下向きに突出させた押え部材と、上記昇降体に降下復帰力を付与するバネと、上記昇降体の下面複数の放射線上に適宜のガイド手段によりスライドするように設けたスライダと、この各スライダの下面に軸承した絞りローラと、上記昇降体にピンを介し中間を回動自在に取付けると共に、両端を上記基体とスライダとに回動並びに移動可能に連結したリンクとからなる結合縮径装置。
IPC (2件):
B21D 39/00 ,  B21D 41/04
FI (2件):
B21D 39/00 C ,  B21D 41/04 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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