特許
J-GLOBAL ID:200903099157681968

パワーオンリセット回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-066555
公開番号(公開出願番号):特開2002-271185
出願日: 2001年03月09日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 半導体回路にて、複数の動作電源電圧での正常動作を可能とするパワーオンリセット回路を提供すること。【解決手段】 本発明に係るパワーオンリセット回路10は、電圧電源20に接続され、電圧を制御する動作電圧制御回路12と、ソースが電圧電源20に、ゲートが動作電圧制御回路12に、それぞれ接続されたP型MOSトランジスタP2と、ソースが電圧電源20に、ドレインがP型MOSトランジスタP2のドレインに、それぞれ接続されたP型MOSトランジスタP3と、一方がP型MOSトランジスタP2,P3のドレインに、他方が接地電源22に、それぞれ接続された容量C1と、容量C1の一方が入力段に、P型MOS型トランジスタP3のゲートが出力段に、それぞれ接続され、パワーオンリセット信号を出力するインバータ回路16とを有する。
請求項(抜粋):
電源投入時にパワーオンリセット信号により、回路の初期設定を行うパワーオンリセット回路において、電位供給電源に接続され、電圧を制御する動作電圧制御手段と、ソースが前記電位供給電源に、ゲートが前記動作電圧制御手段に、それぞれ接続された第1のP型MOSトランジスタと、ソースが前記電位供給電源に、ドレインが前記第1のP型MOSトランジスタのドレインに、それぞれ接続された第2のP型MOSトランジスタと、一方が前記第1,2のP型MOSトランジスタのドレインに、他方が接地電位電源に、それぞれ接続された容量と、前記容量の該一方が入力段に、前記第2のP型MOS型トランジスタのゲートが出力段に、それぞれ接続され、前記パワーオンリセット信号を出力するインバータ手段とを有することを特徴とするパワーオンリセット回路。
IPC (3件):
H03K 17/22 ,  H03K 17/687 ,  H03K 19/003
FI (3件):
H03K 17/22 E ,  H03K 19/003 B ,  H03K 17/687 Z
Fターム (16件):
5J032AA05 ,  5J032AB02 ,  5J032AC14 ,  5J055AX57 ,  5J055BX41 ,  5J055CX27 ,  5J055DX13 ,  5J055DX14 ,  5J055EX07 ,  5J055EY10 ,  5J055EY21 ,  5J055FX05 ,  5J055FX12 ,  5J055FX27 ,  5J055FX35 ,  5J055GX01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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