特許
J-GLOBAL ID:200903099158253757

パターン測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269919
公開番号(公開出願番号):特開2001-091214
出願日: 1999年09月24日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 1度の露光で被測定用パターンを形成し、且つ測定用パターンの占有面積を小さくしても精度良い測定を行い得る。【解決手段】 露光装置における光学系の収差関数の測定のために、基準パターンと被測定用パターンとの相対位置を測定するパターン測定方法であって、微細ピッチの繰り返しパターンからなる被測定用パターンと、この被測定用パターンの両側に線対称に配置された該パターンよりも線幅の大きい基準パターンとを有する検査用マスクを用い、投影露光装置を使用して各パターンをウェハ上に露光した後、ウェハ上に形成された各々のパターンに対し、露光波長よりも短い波長の測定光源を有する測定機器を用い、ウェハ上の基準パターンA1,A2の中心位置Acと被測定用パターンの両端を除く該パターンの中心位置を測定し、次いで各々の中心位置の差を求める。
請求項(抜粋):
基準パターンと被測定用パターンとの相対位置を測定するパターン測定方法であって、所定周期の繰り返しパターンからなる被測定用パターンと、この被測定用パターンよりも線幅の大きい基準パターンとを有するマスクを用い、投影露光装置を使用して上記各パターンを試料上に転写する工程と、前記転写により前記試料上に形成された各々のパターンに対し、該パターンを転写する際の露光波長よりも短い波長の測定光源又は荷電ビーム源を有する測定機器を用い、前記試料上の基準パターンの中心位置と被測定用パターンの中心位置を測定し、且つ被測定用パターンに対しては繰り返しの最初と最後の部分を除くパターンの中心位置を測定する工程と、前記測定された各中心位置の差を求める工程と、を含むことを特徴とするパターン測定方法。
IPC (5件):
G01B 11/00 ,  G01B 15/00 ,  G01B 15/04 ,  G03F 1/08 ,  H01L 21/027
FI (6件):
G01B 11/00 C ,  G01B 15/00 B ,  G01B 15/04 ,  G03F 1/08 M ,  H01L 21/30 515 F ,  H01L 21/30 516 A
Fターム (34件):
2F065AA03 ,  2F065AA17 ,  2F065AA56 ,  2F065BB02 ,  2F065BB22 ,  2F065CC19 ,  2F065DD03 ,  2F065FF61 ,  2F065GG22 ,  2F065PP24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F067AA13 ,  2F067AA15 ,  2F067AA54 ,  2F067BB04 ,  2F067CC17 ,  2F067EE04 ,  2F067GG01 ,  2F067HH06 ,  2F067KK06 ,  2F067LL00 ,  2F067LL18 ,  2F067RR35 ,  2H095BD09 ,  2H095BD14 ,  2H095BD23 ,  2H095BE06 ,  2H095BE09 ,  5F046BA04 ,  5F046CB17 ,  5F046DA13 ,  5F046DA30 ,  5F046DB05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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