特許
J-GLOBAL ID:200903099167118030

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-381774
公開番号(公開出願番号):特開2006-187327
出願日: 2004年12月28日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】 球転動面からの遊技球の排出に対する遊技者の期待感を損なわせることがない遊技機を提供する。【解決手段】 連結通路から送り込まれた遊技球を転動する円形誘導部と、該円形誘導部の下方に重畳して配置されると共に円形誘導部から送り込まれた遊技球を転動して遊技領域12に排出するステージ50と、を備え、円形誘導部には、当該円形誘導部を転動する遊技球をステージ50に送り込むことなく遊技領域12に排出する案内通路が連通して設けられる。これにより、球転動面からの遊技球の排出(円形誘導部を経た案内通路からの排出)に対する遊技者の期待感を損なわせることがない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域を流下する遊技球を受け入れる球通路と、該球通路を通過した遊技球を受け入れた後に当該遊技球を転動して再度、前記遊技領域に排出する球転動面と、を備えた遊技機であって、 前記球転動面は、少なくとも、 前記球通路から送り込まれた遊技球を転動する上段球転動面と、 該上段球転動面の下方に重畳して配置されると共に遊技球を遊転動する所定の奥行き幅を有し、前記上段球転動面からこぼれ落ちた遊技球及び前記上段球転動面以外の領域から入り込んだ遊技球を前記所定の奥行き幅内で遊転動した後に前記遊技領域に排出する下段球転動面と、を備え、 前記上段球転動面には、当該上段球転動面を転動する遊技球を前記下段球転動面に送り込むことなく前記遊技領域に排出する球排出通路が連通して設けられることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312Z
Fターム (3件):
2C088BA65 ,  2C088EB52 ,  2C088EB74
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-016490   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (2件)
  • パチンコ機のセンター飾り
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-233993   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-185060   出願人:タイヨーエレック株式会社

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