特許
J-GLOBAL ID:200903099170826231

EGRバルブの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江原 望 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264876
公開番号(公開出願番号):特開2003-074418
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 適性温度の排気ガスがEGRバルブに導かれ排気系および吸気系のいずれの熱の影響も受けず耐久性・信頼性を向上させる最適位置に確実に取付けられるEGRバルブの取付構造を供する。【解決手段】 内燃機関における排気ガスの一部をEGRバルブを経て吸気系に還流するEGR装置において、前記排気ガスを排気マニホールド3より導入する内部通路5をシリンダヘッド2内に形成し、シリンダヘッド2の前記内部通路5の出口部にEGRパッセージ6を介して前記EGRバルブ7を取り付け、EGRバルブ7を通過した排気ガスがEGRクーラ10を経て吸気マニホールド4へ還流するEGRバルブの取付構造。
請求項(抜粋):
内燃機関における排気ガスの一部をEGRバルブを経て吸気系に還流するEGR装置において、前記排気ガスを排気マニホールドより導入する内部通路をシリンダヘッド内に形成し、シリンダヘッドの前記内部通路の出口部にEGRパッセージを介して前記EGRバルブを取り付け、前記EGRバルブを通過した排気ガスがEGRクーラを経て吸気マニホールドへ還流することを特徴とするEGRバルブの取付構造。
Fターム (8件):
3G062EC16 ,  3G062ED10 ,  3G062GA08 ,  3G062GA09 ,  3G062GA10 ,  3G062GA12 ,  3G062GA22 ,  3G062GA25
引用特許:
審査官引用 (1件)

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