特許
J-GLOBAL ID:200903099172700383
解体作業機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-264823
公開番号(公開出願番号):特開2003-071316
出願日: 2001年08月31日
公開日(公表日): 2003年03月11日
要約:
【要約】【課題】 構成がシンプルで軽量でありながらスクラップを左右から挟持して細かな解体作業も可能にした解体作業機を提供する。【解決手段】 上部旋回体に破砕装置を有し、下部走行体にその前後方向に延設された一対のアーム16,17と、その一対のアームを上下方向に回動させるシリンダ18とから構成される押え装置13を備えた解体作業機において、一対のアーム間に配置された揺動アーム27と、その揺動アームをアーム間で左右方向に移動させるシリンダ29とを有し、揺動アーム27が、一方のアーム16側に向けて回転することによってその揺動アーム27と一方のアーム16との間に解体対象を挟持する挟持機構を備えてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上部旋回体に破砕装置を有し、下部走行体にその前後方向に延設された一対のアームと、その一対のアームを上下方向に回動させるシリンダとから構成される押え装置を備えた解体作業機において、上記一対のアーム間に配置された可動部材と、その可動部材をアーム間で左右方向に移動させる駆動手段とから構成され、上記可動部材が、一方のアーム側に向けて移動することによってその可動部材と一方のアームとの間に解体対象を挟持する挟持機構を備えてなることを特徴とする解体作業機。
IPC (3件):
B02C 21/02
, E02F 3/36
, E04G 23/08
FI (3件):
B02C 21/02
, E02F 3/36 A
, E04G 23/08 A
Fターム (6件):
2D012DA02
, 2E176AA00
, 2E176DD01
, 4D067DD04
, 4D067DD06
, 4D067GA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-052800
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特開平2-131147
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特許第3101717号
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スクラップ解体機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-016764
出願人:高倉可明
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