特許
J-GLOBAL ID:200903099190502521

遊技機における制御基板装置の組み付け間違い防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-083817
公開番号(公開出願番号):特開2005-270148
出願日: 2004年03月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】制御基板装置を備えた遊技機において、機種間及び型式間での制御基板装置の取り付け間違いを防止することができる方法を提供すること。【解決手段】パチンコ機10は、外枠11と、該外枠11の前部に設けられ外枠11の一側部にて開閉可能に支持された本体枠12と、該本体枠12の前部に設けられ本体枠12の一側部にて開閉可能に支持された前扉枠13とを備えている。パチンコ機10の下部に設けられた遊技球発射ハンドル18が操作されると、上皿23にある遊技球が遊技領域に向け発射される。かかるパチンコ機10において、主制御装置は取付台を介して遊技盤の裏面に装着されている。そして、主制御装置に設けられた2つの固定具の距離及び取付台に設けられた2の貫通孔の距離が型式ごとに変更されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技機本体側に装着される台座部材と、該台座部材に組み付けられる制御基板装置とを備えてなる遊技機に適用され、 前記台座部材と前記制御基板装置とには、遊技機の機種毎に又は同一機種で複数の型式がある遊技機では型式毎に、異なる組付機構を各々設けておき、台座部材に対して制御基板装置を組み付ける際、それら両部材の機種又は型式が一致しない場合に組み付けを不可とし、一致する場合に組み付けを可とするようにしたことを特徴とする遊技機における制御基板装置の組み付け間違い防止方法。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 326B ,  A63F7/02 326Z
Fターム (5件):
2C088DA03 ,  2C088DA13 ,  2C088DA23 ,  2C088EA10 ,  2C088EA25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-244913   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (5件)
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