特許
J-GLOBAL ID:200903099190928278

保守管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 南野 貞男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-052018
公開番号(公開出願番号):特開平8-221480
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 次回の保守作業をスケジュールして、保守作業を効率良く行う保守管理を行うことができる保守管理装置を提供する。【構成】 部品の各々に対して保守作業終了毎に入力された日付と各部品の使用度数のデータを管理する使用度数管理手段と、各部品の定期的な交換または点検の作業を行う目安となる寿命度数を設定する寿命度数設定手段と、現在日を計時して記憶する時計手段と、次回の定期的な交換または点検の作業を行う予定日を入力する予定日入力手段と、使用度数管理手段のデータに基づき予定日入力手段により入力された予定日における各部品の使用度数の推定値を算出する推定値算出手段と、算出された使用度数の推定値と前記寿命度数とに基づき予定日における寿命状態を判定する判定手段と、判定した予定日における寿命状態を表示する表示手段とを備える。
請求項(抜粋):
定期的な交換または点検の作業を必要とする部品を使用して動作する機器の保守作業を管理する保守管理装置において、部品の各々に対して保守作業終了毎に入力された日付と各部品の使用度数のデータを管理する使用度数管理手段と、各部品の定期的な交換または点検の作業を行う目安となる寿命度数を設定する寿命度数設定手段と、現在日を計時して記憶する時計手段と、次回の定期的な交換または点検の作業を行う予定日を入力する予定日入力手段と、使用度数管理手段のデータに基づき予定日入力手段により入力された予定日における各部品の使用度数の推定値を算出する推定値算出手段と、算出された使用度数の推定値と前記寿命度数とに基づき予定日における寿命状態を判定する判定手段と、判定した予定日における寿命状態を表示する表示手段とを備えることを特徴とする保守管理装置。
IPC (3件):
G06F 17/60 ,  B41J 29/38 ,  G03G 21/00 388
FI (3件):
G06F 15/21 L ,  B41J 29/38 Z ,  G03G 21/00 388
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 保守システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-134661   出願人:株式会社日立製作所
  • 部品管理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-070723   出願人:東芝システムテクノロジー株式会社, 株式会社東芝

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