特許
J-GLOBAL ID:200903099194920387

磁気モジュレータの電圧および温度タイミング補償回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546426
公開番号(公開出願番号):特表2002-513214
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】一般的に電圧について非線形関数であるパルス・タイミング遅延に対し、より正確な非線形補償をもたらすために関数発生器を組み合わせることにより、従来技術の電圧タイミング補償回路に対する改良が達成される。従来技術の温度タイミング補償回路に対する改良は、比較的簡単な補償回路でありながら、正確な温度タイミング補償を行うためのタイミング補償回路(120)を駆動するために作られ使用される実温度計測を提供することで達成される。特定の実施の形態において、タイミング補償回路は電圧と温度とのタイミング補償の両方を兼ね備えている。
請求項(抜粋):
磁気モジュレータの初期作動段コンデンサの端子と相互接続された電圧プローブに接続される第1モニタ入力端子と、第1モニタ出力端子とを有する第1モニタと; 前記第1モニタ出力端子と相互接続されるディジタイザ入力端子と、ディジタイザ出力端子とを有するディジタイザと; 前記第1モニタ出力端子と、前記ディジタイザ入力端子との間に相互接続される関数発生器と; 別個の第1端子、第2端子、および第3端子を有し、前記第1端子が前記ディジタイザ出力端子に接続され、前記第2端子がトリガ入力回路に相互接続され、前記第3端子が前記磁気モジュレータのトリガ・スイッチに相互接続されるディジタル・タイミング遅延発生器と;を備えることを特徴とする磁気モジュレータのパルス遅延タイミング補償用の回路。
Fターム (4件):
5F071AA06 ,  5F071GG05 ,  5F071HH02 ,  5F071JJ10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • エネルギーを取り戻すパルス電力生成回路
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平8-524960   出願人:サイマー・インコーポレーテッド, アドバンスド・パルス・パワー・テクノロジーズ・インコーポレーテッド

前のページに戻る