特許
J-GLOBAL ID:200903099197089255
撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-413570
公開番号(公開出願番号):特開2005-173249
出願日: 2003年12月11日
公開日(公表日): 2005年06月30日
要約:
【課題】 筐体が衝撃を受けたときに撮像レンズ及びレンズ保持枠が破損することを防止する。【解決手段】 撮像装置21は、筐体11に組み込まれており、撮像レンズ40、レンズ鏡筒41、撮像素子42、赤外光カットフイルタ43、フイルタ保持部材44、衝撃緩衝材45からなる。レンズ鏡筒41は、撮像レンズ40を保持するレンズ保持枠53、マクロ調節用カム筒54、固定筒55、及びコイルばね56からなる。レンズ保持枠53の前方円筒部57aには、衝撃緩衝材45の内周面45bが嵌合し、フランジ部58には、端面45dが圧接する。衝撃緩衝材45は、レンズ保持枠53と露呈穴49の周縁部の内壁面11fとの間に挟まれる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
撮像レンズ、及びこの撮像レンズを保持するレンズ保持枠と、前記撮像レンズで結像された画像を光電変換して画像信号を得る撮像素子とからなり、前記撮像レンズを露呈させる開口部が形成された筐体に組み込まれた撮像装置において、
前記レンズ保持枠には、前記開口部の周縁部に面する平面部を有しているとともに、前記開口部の周縁部と前記平面部との間に挟み込まれる衝撃緩衝材を設けたことを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B7/02
, G02B7/04
, G03B17/02
, H04M1/02
, H04N5/225
FI (6件):
G02B7/02 A
, G02B7/02 E
, G03B17/02
, H04M1/02 C
, H04N5/225 D
, G02B7/04 D
Fターム (22件):
2H044AE01
, 2H044BD06
, 2H044BD07
, 2H044BD13
, 2H044BD18
, 2H100AA32
, 2H100AA33
, 2H100BB05
, 2H100BB06
, 2H100BB11
, 2H100CC05
, 2H100CC07
, 2H100EE02
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC77
, 5C022AC78
, 5K023AA07
, 5K023BB27
, 5K023DD08
, 5K023LL06
, 5K023MM00
引用特許:
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