特許
J-GLOBAL ID:200903099203297965

リラクタンスモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365280
公開番号(公開出願番号):特開2001-186735
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 一回転当りのトルク変動が小さく、また漂遊損を低減でき、また誘導始動時に同期・非同期トルクによって加速できるロータ・ステータスロット数の組み合わせのリラクタンスモータを提供することを課題とする。さらに、突極比が大きく取れるスリット形状で機械強度を確保し、商用電源で反抗トルクの大きな負荷を接続した状態でも自己始動を可能とするリラクタンスモータの提供する。【解決手段】 リラクタンスモータにおいて、ロータ半径方向に1極あたり6層であり、かつ1極当り等価的ロータスロットが11スロットとなるように配置されたフラックスバリアスリットを備え、そのうち第2層から第6層のフラックスバリアスリットがロータの中心方向に凸形の形状を形成し、フラックスバリアスリットの端部近傍の一部を狭くする。
請求項(抜粋):
リラクタンスモータにおいて、ロータ半径方向に1極あたり6層であり、かつ1極当り等価的ロータスロットが11スロットとなるように配置されたフラックスバリアスリットを備え、そのうち第2層から第6層のフラックスバリアスリットがロータの中心方向に凸形の形状を形成したロータであることを特徴とするリラクタンスモータ。
IPC (2件):
H02K 19/10 ,  H02K 1/22
FI (2件):
H02K 19/10 A ,  H02K 1/22 Z
Fターム (14件):
5H002AA01 ,  5H002AA09 ,  5H002AB07 ,  5H002AC06 ,  5H002AE08 ,  5H619AA00 ,  5H619AA01 ,  5H619AA10 ,  5H619BB01 ,  5H619BB06 ,  5H619BB22 ,  5H619BB24 ,  5H619PP02 ,  5H619PP04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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