特許
J-GLOBAL ID:200903099239389130
着呼者呼び出し方法、通信機器、発呼者情報サーバおよび呼び出し制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-118471
公開番号(公開出願番号):特開2001-309046
出願日: 2000年04月19日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 着呼側で設定することなく、発呼者に応じて、着呼を報知する際の報知データを変更可能な通信システムを実現する。【解決手段】 発呼の際、発呼側の端末3は、通信網7の呼出制御部71へ着呼側の端末5の端末番号を通知して、接続準備のまま待機させる。また、発呼側の端末3は、発呼者情報サーバ9へ発呼側および着呼側端末番号を通知して、両者に対応して予め格納された発呼者情報を、着呼側の端末5へ送信するように指示する。発呼者情報サーバ9が発呼者情報を着呼側の端末5へ送信すると、着呼側の端末5は、呼出制御部71へ待ち受け解除を指示する。これにより、通信網7が着呼側の端末5を呼び出すと、着呼側の端末5は、受信した発呼者情報を再生して、発呼側の端末3からの着呼をユーザに報知し、ユーザが応呼すると、発呼側の端末3と着呼側の端末5との間で通話が開始される。
請求項(抜粋):
発呼側機器と着呼側機器とが通信網を介して通信する通信工程に先立って、着呼側で報知データを再生して着呼を報知する報知工程を含む着呼者呼び出し方法において、さらに、発呼者情報を発呼側で決定する決定工程と、上記決定工程で決定された発呼者情報を示す伝送データを上記着呼側機器へ伝える伝送工程と、上記報知データとして、上記伝送データが示す発呼者情報を設定する報知データ設定工程とを含むことを特徴とする着呼者呼び出し方法。
IPC (5件):
H04M 3/42
, H04Q 7/38
, H04M 1/00
, H04M 1/57
, H04M 11/00 303
FI (6件):
H04M 3/42 T
, H04M 3/42 R
, H04M 1/00 L
, H04M 1/57
, H04M 11/00 303
, H04B 7/26 109 L
Fターム (50件):
5K024AA71
, 5K024BB00
, 5K024BB04
, 5K024CC01
, 5K024CC11
, 5K024DD01
, 5K024DD04
, 5K024DD05
, 5K024FF01
, 5K024FF04
, 5K024GG01
, 5K024GG03
, 5K024GG07
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027BB14
, 5K027CC08
, 5K027FF03
, 5K027FF22
, 5K027HH00
, 5K036AA07
, 5K036BB05
, 5K036EE01
, 5K036JJ04
, 5K036JJ05
, 5K036JJ12
, 5K036JJ13
, 5K067AA34
, 5K067BB02
, 5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE25
, 5K067FF13
, 5K067FF23
, 5K067KK15
, 5K101LL01
, 5K101LL12
, 5K101MM07
, 5K101NN17
, 5K101NN18
, 5K101NN21
, 5K101PP03
, 5K101PP04
, 5K101RR11
, 5K101RR21
, 5K101RR27
, 5K101RR28
, 5K101UU05
, 5K101UU16
引用特許: