特許
J-GLOBAL ID：200903099241034080

小型車両のラジエータカバー構造

発明者：
池田 次男

池田 次男 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (3件)： 江原 望 ,  中村 訓 ,  小田 光春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-318455
公開番号（公開出願番号）：特開2007-126988
出願日： 2005年11月01日
公開日（公表日）： 2007年05月24日
要約：
【課題】 軽量化をできるだけ維持しながら十分なタンク容量を確保するとともに小型化し、外観の表面仕上げを簡素化することができる小型車両のラジエータカバー構造を供する。【解決手段】 ラジエータ110が、放熱用のラジエータコア部111とそのラジエータコア部111に接続され冷却水の給水および排水を行う一対の合成樹脂製のラジエータタンク部112,113とからなり、ラジエータコア部111に対向して冷却風通路が形成された合成樹脂製の第1ラジエータカバー120がラジエータ110を覆い、金属製の第2ラジエータカバー130が第1ラジエータカバー120と協働してラジエータタンク部112を覆う小型車両のラジエータカバー構造。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
ラジエータが、放熱用のラジエータコア部とそのラジエータコア部に接続され冷却水の給水および排水を行う一対の合成樹脂製のラジエータタンク部とからなり、 前記ラジエータコア部に対向して冷却風通路が形成された合成樹脂製の第1ラジエータカバーが前記ラジエータを覆い、 金属製の第2ラジエータカバーが前記第1ラジエータカバーと協働して前記ラジエータタンク部を覆うことを特徴とする小型車両のラジエータカバー構造。
IPC (2件)：
F01P 3/18 ,  F28F 9/00
FI (2件)：
F01P3/18 V ,  F28F9/00 321
Fターム (1件)：
3L065AA01
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)
  • ラジエータ構造
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-166005   出願人：現代自動車株式会社
  • エンジンの空液冷装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-212547   出願人：株式会社クボタ
  • 車両用ラジエータ装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-295766   出願人：本田技研工業株式会社

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