特許
J-GLOBAL ID:200903099254247911

高寸法精度の金型の製造方法および分離型光ファイバーコネクタフェルールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 洋 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330049
公開番号(公開出願番号):特開2001-150450
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 量産しやくかつ低コストな、高寸法精度の金型の製造方法および分離型光ファイバーコネクタフェルールの製造方法を提供すること。【解決手段】 プラスチック本体10を導電基板20に置く工程と、X線エッチング技術によって、プラスチック本体10に複数の貫通孔15’,13’を設ける工程と、紫外線エッチング技術によって、複数の貫通孔15’,13’の先端に円筒部を形成する工程と、貫通孔15’,13’を設けたプラスチック本体10を型とし、電鋳によって金型を形成する工程とを含む、高寸法精度の金型の製造方法とする。また、上記製造方法で製造した高寸法精度の金型によって、光ファイバー固定部材を射出成形または熱圧成形する工程と、光ファイバーコネクタフェルール本体を、射出成形または熱圧成形する工程と、超音波により、光ファイバー固定部材と光ファイバーコネクタフェルール本体とを結合させることによって、光ファーバーコネクタフェルールを形成する工程とを含む分離型光ファイバーコネクタフェルールの製造方法とする。
請求項(抜粋):
プラスチック本体を導電基板に置く工程と、X線エッチング技術によって、上記プラスチック本体に複数の貫通孔を設ける工程と、紫外線エッチング技術によって、上記複数の貫通孔の先端に円筒部を形成する工程と、上記貫通孔を設けた上記プラスチック本体を型とし、電鋳によって金型を形成する工程と、を含むことを特徴とする高寸法精度の金型の製造方法。
IPC (6件):
B29C 33/38 ,  B29C 45/00 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  B29L 11:00
FI (6件):
B29C 33/38 ,  B29C 45/00 ,  G02B 6/36 ,  G02B 6/40 ,  G02B 6/42 ,  B29L 11:00
Fターム (18件):
2H036JA02 ,  2H036QA12 ,  2H036QA18 ,  2H036QA22 ,  2H037BA31 ,  2H037DA04 ,  4F202AH73 ,  4F202AH77 ,  4F202AJ02 ,  4F202CA09 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CD12 ,  4F202CD24 ,  4F206AH73 ,  4F206AH77 ,  4F206AJ02 ,  4F206JA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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