特許
J-GLOBAL ID:200903099255594372

スーパーインポーズ表示方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長澤 俊一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294930
公開番号(公開出願番号):特開平10-143128
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 同期信号の極性が異なった端末装置が接続された場合であっても、システム全体の同期信号の極性を統一できるようにし、スーパーインポーズ画像を希望の位置に表示できるようにすること。【解決手段】 子機側端末装置4からビデオ信号とともに送出される同期信号を親機3のスーパーインポーズ回路3aに与え、監視用モニタ2上に子機情報をスーパーインポーズして表示する。極性判別/反転部10は端末装置4から送出される同期信号の極性を判別し、該端末装置から送出される同期信号の極性が所定の極性でないとき同期信号の極性を反転する。これにより、スーパーインポーズ回路3aに入力される同期信号の極性を、他の端末装置から送出される同期信号の極性と同一にすることができ、監視用モニタ2上の希望の位置に子機情報のスーパーインポーズ画像を表示することができる。
請求項(抜粋):
子機側端末装置からビデオ信号とともに送出される同期信号に基づき、監視用モニタ上に表示される上記ビデオ画像上に子機情報をスーパーインポーズするスーパーインポーズ表示方法であって、端末装置から送出される同期信号の極性を判別し、該端末装置から送出される同期信号の極性が所定の極性でないとき、該同期信号の極性を反転して他の端末装置から送出される同期信号の極性と同一にし、該同期信号を用いて監視用モニタ上に上記子機情報のスーパーインポーズ画像を表示することを特徴とするスーパーインポーズ表示方法。
IPC (5件):
G09G 5/00 510 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/14 ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/278
FI (5件):
G09G 5/00 510 X ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 5/14 Z ,  G09G 5/18 ,  H04N 5/278
引用特許:
審査官引用 (3件)

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