特許
J-GLOBAL ID：200903099257953469

車両用経路誘導装置

発明者：
中山 沖彦

中山 沖彦 について


出願人/特許権者：
日産自動車株式会社

日産自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 永井 冬紀
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-023583
公開番号（公開出願番号）：特開平10-221101
出願日： 1997年02月06日
公開日（公表日）： 1998年08月21日
要約：
【要約】【課題】 誘導経路の変更の可否を適切に判断する。【解決手段】 現在表示中の誘導経路から他の誘導経路に変更する場合に、他の誘導経路が予め設定した条件を満たすか否かを判定し、他の誘導経路が設定条件を満たす場合は誘導経路を他の誘導経路に変更し、他の誘導経路が設定条件を満たさない場合は誘導経路を変更しない。これにより、走行が困難な誘導経路や不合理な誘導経路への変更が防止できる。
請求項（抜粋）：
車両周辺の道路地図上に目的地までの誘導経路を表示して乗員を誘導する車両用経路誘導装置において、現在表示中の前記誘導経路から他の誘導経路に変更する場合に、前記他の誘導経路が予め設定した条件を満たすか否かを判定し、前記他の誘導経路が前記条件を満たす場合は誘導経路を前記他の誘導経路に変更し、前記他の誘導経路が前記条件を満たさない場合は誘導経路を変更しないことを特徴とする車両用経路誘導装置。
IPC (4件)：
G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 ,  G09B 29/10
FI (4件)：
G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 F ,  G09B 29/10 A
引用特許：
審査官引用 (5件)
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