特許
J-GLOBAL ID:200903099273078322

投票システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-186371
公開番号(公開出願番号):特開2003-006367
出願日: 2001年06月20日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 指定口座の預金残高がなくなった場合でも、投票券を購入できるようにする。【解決手段】 サブ投票センタ4の予備資金を投票センタ1の投票資金へ入金して投票可能とする。また、加入者端末5からの投票要求に応じて投票センタ1からサブ投票センタ4へ投票可否を問い合わせ、その投票可に応じて投票する。また、加入者端末5からの投票要求に応じて投票センタ1からサブ投票センタ4へ投票可否を問い合わせ、その投票可に応じて投票する。
請求項(抜粋):
各加入者の加入者端末から通信網を介して投票センタに接続し、その投票センタで各加入者ごとに管理されている投票資金を用いて、投票の受け付けを行う総合センタへ投票を行う投票システムであって、通信回線を介して前記投票センタと接続され、予め各加入者ごとに予備資金を管理するサブ投票センタを備え、前記投票センタは、加入者端末へ当該加入者の投票資金情報を通知する際、その投票資金残高が所定の基準額に満たない場合に前記サブ投票センタへの接続許可を合わせて通知するとともに、前記サブ投票センタからの増額指示に応じて当該加入者の投票資金を増額する投票資金管理手段を有し、前記加入者端末は、前記接続許可により前記サブ投票センタへの接続が許可されている際の所定の入金操作に応じて、その入金指示を前記サブ投票センタへ送信する制御手段を有し、前記サブ投票センタは、前記加入者端末からの入金指示に基づき当該加入者の予備資金の一部または全部を使って前記投票センタで管理されている当該加入者の投票資金へ増額させる前記増額指示を前記投票センタへ送信する予備資金管理手段を有することを特徴とする投票システム。
IPC (2件):
G06F 17/60 146 ,  G06F 17/60 ZEC
FI (2件):
G06F 17/60 146 C ,  G06F 17/60 ZEC
引用特許:
審査官引用 (4件)
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