特許
J-GLOBAL ID:200903099277597898
画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382136
公開番号(公開出願番号):特開2005-148185
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 転写工程後のクリーニング工程で静電潜像担持体表面から回収された残留トナーを、トナー回収装置を介して現像部またはトナー補給部の中に戻して、リサイクルトナーとして再使用する画像形成方法において、画像ディフェクトなく安定に高品位な画像を提供し続ける画像形成方法を提供することである。【解決手段】 少なくとも、帯電工程、静電潜像形成工程、現像工程、転写工程、クリーニング工程、及び定着工程を有する画像形成方法において、前記クリーニング工程で回収されたトナーがリサイクルトナーとして再使用され、前記トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含むトナー粒子と外添剤とからなり、該外添剤が無機粒子を含む複合樹脂粒子を含有することを特徴とする画像形成方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、静電潜像担持体を一様に帯電させる帯電工程、該静電潜像担持体表面に露光して静電潜像を形成する静電潜像形成工程、該静電潜像をトナーを含む現像剤を用いてトナー画像とする現像工程、形成されたトナー画像を被転写体表面に転写する転写工程、転写後に静電潜像担持体表面に残留したトナーを回収するクリーニング工程、及び転写されたトナー画像を被記録体に定着する定着工程を有する画像形成方法において、
前記クリーニング工程で回収されたトナーがリサイクルトナーとして再使用され、前記トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含むトナー粒子と外添剤とからなり、該外添剤が無機粒子を含む複合樹脂粒子を含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G9/08 371
, G03G9/08 374
Fターム (4件):
2H005AA08
, 2H005CA17
, 2H005CA26
, 2H005CB13
引用特許:
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