特許
J-GLOBAL ID:200903099291072870

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-225402
公開番号(公開出願番号):特開2007-037460
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 コンバインにおいて、エンジンやその付近を楽に、大きく開放操作することができるようにする。【解決手段】 運転座席11がエンジンボンネット23に支持され、エンジンボンネット23、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が一つの運転部フレームFに支持されている。運転部フレームFがエンジンよりの自走機体横外方側に位置して自走機体上下向きの運転部開放軸芯P1まわりに回動自在に支持されている。エンジンボンネット23、運転座席11、操縦塔13、横側壁14、運転部床12が運転部開放軸芯P1まわりに開閉切り換え自在になっている。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
エンジンボンネットの上方に位置した運転座席を備えたコンバインであって、 前記エンジンボンネット、前記運転座席、前記運転座席の前方に位置した運転部床及び操縦塔、前記運転部床の横側方で運転部の内外を仕切る横側壁を、エンジンよりも自走機体後方側で、かつ、エンジンよりも自走機体横方向での自走機体外方側に配置した自走機体上下向きの運転部開放軸芯まわりに一体に、エンジンボンネットがエンジンを覆い、かつ、運転部床及び横側壁が自走機体フレームの上側に位置した閉じ状態と、エンジンボンネット及び運転座席がエンジンを開放し、かつ、運転部床、横側壁、操縦塔が自走機体平面視での自走機体外に位置した開き状態とに回動切り換え自在に構成してあるコンバイン。
IPC (4件):
A01D 67/00 ,  A01F 12/60 ,  B62D 33/06 ,  B62D 25/08
FI (6件):
A01D67/00 C ,  A01D67/00 D ,  A01D67/00 G ,  A01F12/60 ,  B62D33/06 E ,  B62D25/08 A
Fターム (24件):
2B076AA03 ,  2B076BA08 ,  2B076BC07 ,  2B076CA06 ,  2B076CD01 ,  2B396JA04 ,  2B396JC07 ,  2B396KE01 ,  2B396KE06 ,  3D203AA24 ,  3D203BA02 ,  3D203BB06 ,  3D203BB57 ,  3D203CB26 ,  3D203CB34 ,  3D203DA02 ,  3D203DA05 ,  3D203DA06 ,  3D203DA13 ,  3D203DA16 ,  3D203DA17 ,  3D203DA38 ,  3D203DA51 ,  3D203DB12
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (7件)
  • コンバイン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-180524   出願人:株式会社クボタ
  • 乗用型作業機の運転部構造。
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-325600   出願人:株式会社クボタ
  • コンバインの運転部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-049936   出願人:株式会社クボタ
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