特許
J-GLOBAL ID:200903099294498097

圧接ハーネス製造装置及び圧接ハーネス製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-015744
公開番号(公開出願番号):特開平7-296933
出願日: 1995年02月02日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 多種の形態の圧接ハーネスを得る。【構成】 接離し、且つ横移動する電線検尺ローラ7,8と、横移動する一対のコネクタテーブル4,5と、テーブル上で昇降し、横移動する電線圧接ブレード10,11とテーブル間を進退する電線供給ヘッド6を備える。検尺ローラは一対のテーブル間ないし第一テーブル4の後方に位置する。電線に対し櫛歯状電線ガイド30等が位置する。装置に導通検査具等を付設できる。第二テーブルに電線を供給してコネクタへ圧接し、テーブルを横移動させコネクタを置き去り、検尺ローラで電線を繰り出し延長させ、ないし引き戻し短縮させ、第一テーブルの一コネクタに圧接し、検尺ローラとブレードを横移動させ、他コネクタへの電線を延長ないし短縮させて圧接する。また第一テーブル上で電線を検尺延長させ、コネクタに圧接して切り離しハーネスを作る。第二テーブルに代えて電線皮剥き機をセットし、検尺ローラの引き戻しで皮剥きする。
請求項(抜粋):
上下方向に接離可能で且つ電線送り直交方向に少なくとも一方が横移動可能な一対の電線検尺ローラと、該電線検尺ローラを回動させるモータと、一以上のコネクタをセット可能で、少なくとも一方が電線直交方向に移動可能な一対のコネクタテーブルと、各コネクタテーブル上で昇降可能で且つ電線直交方向に横移動可能な電線圧接ブレードと、該一対のコネクタテーブル間を進退可能な電線供給ヘッドとを備えることを特徴とする圧接ハーネス製造装置。
IPC (3件):
H01R 43/01 ,  H01B 13/00 513 ,  H01R 43/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ハーネス製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-049542   出願人:日本エー・エム・ピー株式会社

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