特許
J-GLOBAL ID:200903099323903079

押出し成形用熱可塑性エラストマー組成物及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236763
公開番号(公開出願番号):特開2001-123027
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】 引っ張り特性、耐候性及び柔軟性に優れる熱可塑性エラストマー組成物であって、押出し成形に供した場合に、目ヤニを発生せず、よって外観に優れる成型体を得ることができる押出し成形用熱可塑性エラストマー組成物を提供する。【解決手段】 下記の成分(A)100重量部に対し成分(B)3〜30重量部を配合して得られ、ASTM D2240に準拠して測定したデュロメーターA硬度が40〜90である押出し成形用熱可塑性エラストマー組成物。成分(A):下記の成分(A-1)5〜50重量%、成分(A-2)5〜90重量%及び成分(A-3)5〜70重量%を含有する(ただし、(A-1)+(A-2)+(A-3)=100重量%とする。)混合物を有機過酸化物の存在下で動的架橋して得られる架橋組成物成分(A-1):ポリプロピレン系樹脂成分(A-2):エチレン-α-オレフィン系共重合体ゴム成分(A-3):鉱物油系軟化剤成分(B):JIS K6758に準拠して測定したメルトフローレートが、0.1〜30g/10minであるポリプロピレン系樹脂
請求項(抜粋):
下記の成分(A)100重量部に対し成分(B)3〜30重量部を配合して得られ、ASTM D2240に準拠して測定したデュロメーターA硬度が40〜90である押出し成形用熱可塑性エラストマー組成物。成分(A):下記の成分(A-1)5〜50重量%、成分(A-2)5〜90重量%及び成分(A-3)5〜70重量%を含有する(ただし、(A-1)+(A-2)+(A-3)=100重量%とする。)混合物を有機過酸化物の存在下で動的架橋して得られる架橋組成物成分(A-1):ポリプロピレン系樹脂成分(A-2):エチレン-α-オレフィン系共重合体ゴム成分(A-3):鉱物油系軟化剤成分(B):JIS K6758に準拠して測定したメルトフローレートが、0.1〜30g/10minであるポリプロピレン系樹脂
IPC (5件):
C08L 23/10 ,  C08J 3/24 CES ,  C08L 23/08 ,  C08L 23/16 ,  C08L 91/00
FI (5件):
C08L 23/10 ,  C08J 3/24 CES Z ,  C08L 23/08 ,  C08L 23/16 ,  C08L 91/00
Fターム (18件):
4F070AA15 ,  4F070AA16 ,  4F070AA63 ,  4F070AB24 ,  4F070GA05 ,  4F070GB08 ,  4F070GC02 ,  4F070GC03 ,  4F070GC04 ,  4F070GC07 ,  4J002AE053 ,  4J002BB11W ,  4J002BB15X ,  4J002FD140 ,  4J002FD150 ,  4J002GJ02 ,  4J002GL00 ,  4J002GQ00
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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