特許
J-GLOBAL ID:200903099332118821

情報出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川井 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-043380
公開番号(公開出願番号):特開2001-235343
出願日: 2000年02月21日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】エージェントの出現する頻度をユーザの好みによって任意に調整可能とする。【解決手段】エージェントが車両内に出現する頻度又は出現率をユーザが変更できるように構成されている。ユーザは出現頻度、出現率を0%から100%の範囲で上下させることで、各イベントに付された優先順位に応じたイベントが追加指定及び指定解除される(指定変更手段)。出現率を上げた場合、現在指定が解除されているイベントのうち優先順位が高いイベントから順に、指定された出現率になるように追加指定される。逆に出現率を下げた場合、現在指定されているイベントのうち優先順位が低いイベントから順に、指定された出現率となるように指定解除される。ここで出現率は、全イベント数に対する指定されているイベント数を意味する。
請求項(抜粋):
画像表示装置に静止画像若しくは動画像を表示し、又は、音声出力装置から音声を出力する情報出力装置において、特定静止画像、特定動画、又は特定音声の出力条件値を記憶した条件記憶手段と、入力手段と、該入力手段からの一の入力に対応して複数の出力条件値を増減させ、増減後の値を元の出力条件値として設定する基準値変更手段と、センサと、該センサによって検出された特定の物理量が、いずれかの出力条件値を越えた場合又は、いずれかの出力条件値と一致した場合、該出力条件値に対応する静止画像若しくは動画を画像表示装置に表示し又は、該条件値に対応する音声を音声出力手段から出力する制御手段と、を備えることを特徴とする情報出力装置。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G06F 3/00 601
FI (2件):
G01C 21/00 H ,  G06F 3/00 601
Fターム (22件):
2F029AB01 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC06 ,  2F029AC12 ,  2F029AC13 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  5E501AA22 ,  5E501AC15 ,  5E501AC16 ,  5E501AC37 ,  5E501DA01 ,  5E501DA14 ,  5E501FA32 ,  9A001BB04 ,  9A001DD11 ,  9A001HH17 ,  9A001HH18 ,  9A001HH23 ,  9A001HH30 ,  9A001HH34
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • エージェント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212491   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • 車両用画像データ演算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273194   出願人:セイコーエプソン株式会社, 株式会社ユニシアジェックス
審査官引用 (2件)
  • エージェント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212491   出願人:株式会社エクォス・リサーチ
  • 車両用画像データ演算装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-273194   出願人:セイコーエプソン株式会社, 株式会社ユニシアジェックス

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