特許
J-GLOBAL ID:200903099337181408
二次電池の保護方法及び保護回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025006
公開番号(公開出願番号):特開2003-230228
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 出力短絡時に保護回路が動作不能となることを防止すること。【解決手段】 二次電池(300)から一対の外部接続端子(101,102)間に接続された負荷(300)へ流す放電電流(I)を、放電制御スイッチ(FET1)のオン/オフにより制御することにより、二次電池を保護する回路(200)において、クランプ回路(210)は外部接続端子間が短絡したときに充電制御スイッチの制御端子(G1)を接地電位にクランプする。
請求項(抜粋):
二次電池から一対の外部接続端子間に接続された負荷へ流す放電電流を、放電制御スイッチのオン/オフにより制御することにより、前記二次電池を保護する方法において、前記外部接続端子間が短絡したときに前記放電制御スイッチの制御端子を接地電位にクランプするステップを含むことを特徴とする二次電池の保護方法。
IPC (2件):
FI (2件):
H02J 7/00 S
, H01M 10/44 P
Fターム (10件):
5G003AA01
, 5G003BA01
, 5G003DA07
, 5G003DA13
, 5G003FA04
, 5G003GA01
, 5H030AA00
, 5H030BB21
, 5H030BB27
, 5H030FF44
引用特許:
審査官引用 (1件)
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二次電池の保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-387752
出願人:三菱電線工業株式会社
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