特許
J-GLOBAL ID:200903099338333961

パケットルーティング方法及びパケットルーティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-043563
公開番号(公開出願番号):特開2005-236687
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 送信元端末から宛先端末への経路を迅速に再構築すること。 【解決手段】 無線受信部103は、電界強度の低下等により無線信号を用いて直接パケットを伝送している通信装置との通信が切断されたことを検出する。制御部105は、自装置が前記パケットの宛先の無線端末装置か送信元の無線端末装置のいずれ側に位置するか判断する。無線送信部104は、無線信号を用いて直接パケットを伝送している通信装置との通信が切断され、かつ自装置が送信元の無線端末装置側にいると判断した場合、前記パケットの宛先の通信装置宛への経路修復の要求信号をブロードキャストで送信する。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の装置を用いてパケットの伝送する経路を構築して送信元の装置から宛先の装置に無線信号でパケットを伝送するパケットルーティング装置であって、 パケットを含む無線信号を受信し、無線信号を用いて直接パケットを伝送している通信装置との通信が切断されたことを検出する受信手段と、 自装置が前記パケットの宛先の無線端末装置か送信元の無線端末装置のいずれ側に位置するか判断する制御手段と、 無線信号を用いて直接パケットを伝送している通信装置との通信が切断され、かつ自装置が送信元の無線端末装置側にいると判断した場合、前記パケットの宛先の通信装置宛への経路修復の要求信号をブロードキャストで送信する送信手段と、を具備することを特徴とするパケットルーティング装置。
IPC (2件):
H04L12/28 ,  H04B7/26
FI (2件):
H04L12/28 307 ,  H04B7/26 A
Fターム (14件):
5K033AA06 ,  5K033CB13 ,  5K033DA02 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K067AA01 ,  5K067BB21 ,  5K067CC08 ,  5K067DD11 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

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