特許
J-GLOBAL ID:200903099345591054

光コネクタ用プラグ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-281868
公開番号(公開出願番号):特開平11-119057
出願日: 1997年10月15日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、フェルール同士の接続を簡単かつ確実に行い、フェルール接続後でもフェルール同士の接続を確実に維持するようにすることを目的とする。【解決手段】 本発明による光コネクタ用プラグ2において、フェルール収容空間Sは、ハウジング10の前端側で広くハウジング10の奥側で狭く形成され、フェルール11の外壁面12aとハウジング10の内壁面10aとの間に形成されるクリアランスCを、ハウジング10の前方に向かうにつれて徐々に大きくした構成である。
請求項(抜粋):
フェルール用ハウジングの前端部に設けられたフェルール収容空間の出口側開口から覗くようにして、前記フェルール収容空間内で外方に向けて弾発的に支持されたフェルールを有し、前記フェルール収容空間を形成する前記ハウジングの内壁面と前記フェルールの外壁面との間に所定のクリアランスを形成して、前記ハウジング内で前記フェルールをフローティング状態で保持させ、前記フェルール同士をガイドピンを介して連結させるための光コネクタ用プラグにおいて、前記フェルール収容空間は、前記ハウジングの前端側で広く前記ハウジングの奥側で狭く形成され、前記フェルールの前記外壁面と前記ハウジングの前記内壁面との間に形成される前記クリアランスを、前記ハウジングの前方に向かうにつれて徐々に大きくしたことを特徴とする光コネクタ用プラグ。
IPC (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38
FI (2件):
G02B 6/36 ,  G02B 6/38
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-221808   出願人:株式会社フジクラ, 日本電信電話株式会社
  • 特開平4-215608
  • 光コネクタプラグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-286618   出願人:古河電気工業株式会社, 日本電信電話株式会社
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