特許
J-GLOBAL ID:200903099352023479

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山野 睦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252725
公開番号(公開出願番号):特開2007-065413
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】クリーニング機構を持たない定着装置を採用した場合においても加圧部材の温度をより正確に推定し、適正な目標定着温度を設定する。【解決手段】定着装置58の定着終了後、加熱ヒータをオフした後、加熱ヒータを所定時間オンさせることにより加圧部材(加圧ローラ)のクリーニングが行われる。この加圧部材のクリーニング終了時に加熱ヒータをオフした後の加圧部材の温度の推移を所定の条件に基づいて推定する。この推定結果に応じて、定着に必要な加熱ヒータ温度である目標定着温度を設定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
入力された画像情報に基づいて記録材に形成したトナー像を記録材に加熱定着する画像形成装置において、 記録材上にトナー像を形成する作像手段と、 加熱ヒータを内蔵した加熱部材と加圧部材とが互いに圧接して形成された定着ニップ部に前記トナー像が形成された記録材を通過させて、前記トナー像を記録材に加熱定着する定着装置と、 前記定着装置を制御する制御手段とを備え、 前記制御手段は、 定着終了後、加熱ヒータを所定時間オンさせることにより前記加圧部材のクリーニングを行う機能と、 前記加圧部材のクリーニング終了後の前記加圧部材の温度の推移を所定の条件に基づいて推定する機能と を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/20 555 ,  G03G15/20 505 ,  G03G21/00 372
Fターム (23件):
2H027DA12 ,  2H027DA38 ,  2H027DA46 ,  2H027DC02 ,  2H027DE01 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027DE10 ,  2H027ED25 ,  2H027EE02 ,  2H027EF13 ,  2H033AA09 ,  2H033AA14 ,  2H033BB28 ,  2H033BE03 ,  2H033CA03 ,  2H033CA04 ,  2H033CA05 ,  2H033CA07 ,  2H033CA28 ,  2H033CA30 ,  2H033CA32 ,  2H033CA45
引用特許:
出願人引用 (7件)
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