特許
J-GLOBAL ID:200903099353619430
転写制御方法及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-112975
公開番号(公開出願番号):特開2003-307948
出願日: 2002年04月16日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】画像形成動作中に転写速度を変化させても、該転写速度変化に伴うユーザーの待ち時間をなくすこと。【解決手段】像担持体と、バイアスを印加し被転写体に前記像担持体上のトナー像を転写する転写手段と、制御手段と、を有する画像形成装置の転写制御方法において、前記転写手段にバイアスを印加する際の電流値及び電圧値を検知する検知手段を有し、前記像担持体から前記トナー像を前記被転写体に転写する転写速度を複数設定可能な構成で、前記制御手段は、所定の転写速度における前記電流値及び前記電圧値を前記検知手段により検知し、該検知手段の検知結果に基づいて、その他の転写速度において用いる前記バイアスの値を設定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体と、バイアスを印加し被転写体に前記像担持体上のトナー像を転写する転写手段と、制御手段と、を有する画像形成装置の転写制御方法において、前記転写手段にバイアスを印加する際の電流値及び電圧値を検知する検知手段を有し、前記像担持体から前記トナー像を前記被転写体に転写する転写速度を複数設定可能な構成で、前記制御手段は、所定の転写速度における前記電流値及び前記電圧値を前記検知手段により検知し、該検知手段の検知結果に基づいて、その他の転写速度において用いる前記バイアスの値を設定することを特徴とする転写制御方法。
IPC (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/00 303
Fターム (52件):
2H027DA01
, 2H027DA03
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DC02
, 2H027EA03
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC19
, 2H027ED02
, 2H027ED24
, 2H027EE03
, 2H027EE08
, 2H027FA05
, 2H027FA35
, 2H200FA18
, 2H200GA04
, 2H200GA06
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA29
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA25
, 2H200JA26
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB10
, 2H200JC03
, 2H200MA03
, 2H200MA08
, 2H200MA20
, 2H200MB06
, 2H200NA02
, 2H200NA08
, 2H200PA02
, 2H200PA11
, 2H200PA26
, 2H200PB02
, 2H200PB05
, 2H200PB27
, 2H200PB28
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-365020
出願人:富士ゼロックス株式会社
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