特許
J-GLOBAL ID:200903099355809805
地下水浄化構造及び地下水浄化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-187320
公開番号(公開出願番号):特開2002-001363
出願日: 2000年06月22日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 透水性が小さい汚染地盤において、早期に浄化の効果を発生させることができるとともに、供用開始後長期間に亘り所望の透過性を維持することができ、また、施工費用の低廉化を図りながら広範囲に亘る汚染地下水を原位置で処理することができる地下水浄化構造を提供する。【課題手段】 浄化材料(鉄粉12a)及び透水材料(珪砂12b)を含む、地中に構築された壁状領域(透過性浄化壁11)と、汚染地下水の水流加速手段(揚水ポンプ15)とを備え、前記壁状領域に前記汚染地下水を通水可能に構成されている地下水浄化構造10とした。
請求項(抜粋):
浄化材料及び透水材料を含む、地中に構築された壁状領域と、汚染地下水の水流発生手段又は汚染地下水の水流加速手段とを備え、前記壁状領域に前記汚染地下水が通水可能となるように構成されていることを特徴とする地下水浄化構造。
IPC (6件):
C02F 1/70 ZAB
, C02F 1/70
, B01J 20/28
, C02F 1/28
, E02D 5/18 101
, E02D 5/20 101
FI (8件):
C02F 1/70 ZAB Z
, C02F 1/70 A
, C02F 1/70 B
, B01J 20/28 A
, C02F 1/28 B
, C02F 1/28 F
, E02D 5/18 101
, E02D 5/20 101
Fターム (33件):
2D049EA01
, 2D049EA15
, 2D049GB01
, 2D049GB05
, 2D049GC11
, 4D024AA00
, 4D024AB11
, 4D024AB16
, 4D024AB17
, 4D024BA02
, 4D024BA03
, 4D024BA04
, 4D024BA06
, 4D024BA07
, 4D024BA18
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024CA02
, 4D050AA20
, 4D050AB19
, 4D050AB52
, 4D050AB54
, 4D050AB59
, 4D050BA02
, 4D050BD02
, 4G066AA02B
, 4G066AB24B
, 4G066AE17B
, 4G066BA12
, 4G066CA33
, 4G066CA46
, 4G066CA50
, 4G066DA07
引用特許:
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