特許
J-GLOBAL ID:200903099361438630
自己書換え処理追加プログラム、自己書換え処理追加装置及び自己書換え処理追加方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小谷 悦司
, 植木 久一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-355881
公開番号(公開出願番号):特開2004-192068
出願日: 2002年12月06日
公開日(公表日): 2004年07月08日
要約:
【課題】保護対象プログラムを解析及び改ざんが困難な自己書換えプログラムとする。【解決手段】アセンブリプログラムを構成する複数の命令コードを偽の命令コードYで偽装するとともに、偽の命令コードYを元の正しい命令コードyに戻すルーチンXと、ルーチンXが戻した正しい命令コードyを再度偽の命令コードYで偽装するルーチンZとを生成し、生成したルーチンX及びZをアセンブリプログラム上の所定の位置に書き込み、自己書換えプログラムを生成する。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
保護対象プログラムを構成する命令コードの中から1つの命令コードを決定する命令コード決定手段、
決定された命令コードに対応する偽の命令コードを決定し、決定した偽の命令コードで前記命令コードを偽装する命令コード偽装手段、
前記偽の命令コードを元の正しい命令コードに戻す第1のルーチンと当該第1のルーチンによって戻された正しい命令コードを当該命令コードに対応する偽の命令コードで再度偽装する第2のルーチンとを生成するルーチン生成手段、
前記第1及び第2のルーチンを前記保護対象プログラムの所定の位置に追加することにより自己書換えプログラムを生成する自己書換えプログラム生成手段としてコンピュータを機能させることを特徴とする自己書換え処理追加プログラム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
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