研究者
J-GLOBAL ID:200901044869319398   更新日: 2023年12月28日

神崎 雄一郎

カンザキ ユウイチロウ | Kanzaki Yuichiro
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.hi.kumamoto-nct.ac.jp/~kanzaki/
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (2件): ソフトウェア工学 ,  ソフトウェアプロテクション
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 ソフトウェア難読化方法の信頼性の実証的評価
  • 2019 - 2022 自動解析を用いたMan-At-The-End攻撃に対するソフトウェアの保護
  • 2014 - 2017 ソフトウェアに対するMan-At-The-End攻撃の困難さ評価
  • 2012 - 2014 ソフトウェア保護機構の「発見の困難さ」の評価
  • 2008 - 2011 実行時間の差分を利用した不正な動的解析の防止
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論文 (47件):
  • Tetsuya Kitaoka, Yuichiro Kanzaki, Takashi Ishio, Kazumasa Shimari, Kenichi Matsumoto. Reliability Evaluation Framework for Obfuscating Transformations in Program Code. Computer Software. 2023. 40. 4. 37-46
  • 松田隼汰, 神崎雄一郎, 光本智洋, 玉田春昭. シンボリック実行を利用した動的ソフトウェアバースマークの抽出システムの検討. 情報処理学会第85回全国大会講演論文集 (講演番号6K-05). 2023
  • 北岡哲哉, 神崎雄一郎, 石尾隆, 嶋利一真, 松本健一. コード難読化ツールの信頼性を評価するフレームワークの検討. ソフトウェア工学の基礎ワークショップ(FOSE2022)論文集. 2022. 181-190
  • 光本智洋, 神崎雄一郎. SMTソルバによる命令列生成を用いたアセンブリプログラムの難読化. 情報処理学会第83回全国大会講演論文集 (講演番号2K-04). 2021
  • 北岡哲哉, 神崎雄一郎, 森川みどり, 門田暁人. 難読化変形の機械学習による判別の困難さに関する実験的評価. 情報処理学会第82回全国大会講演論文集 (講演番号7K-06). 2020
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特許 (2件):
講演・口頭発表等 (3件):
  • ObfusEval: Evaluating Reliability of Obfuscating Transformations
    (Annual Computer Security Applications Conference 2022 (ACSAC2022) 2022)
  • SMTソルバを用いたコード変形に基づくプログラム難読化システムの実装
    (ソフトウェアエンジニアリングシンポジウム2021 2021)
  • Man-At-The-End攻撃に対するソフトウェアの保護 -- コード難読化をめぐる技術の動向
    (第336回 RISTフォーラム (くまもと技術核心・融合研究会) 2019)
Works (1件):
  • hibari
学歴 (4件):
  • - 2006 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程
  • - 2003 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士前期課程
  • - 2001 神戸大学 工学部 情報知能工学科
  • - 1999 神戸市立工業高等専門学校 機械工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
  • Doctor of Engineering (Nara Institute of Science and Technology)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 熊本高等専門学校 電子情報システム工学系 准教授
  • 2015/04 - 2016/03 ニュージーランド オークランド大学 (University of Auckland) Honorary Academic
  • 2010/04 - 熊本高等専門学校 人間情報システム工学科 准教授
  • 2006/04 - 熊本電波工業高等専門学校 (現熊本高等専門学校) 情報工学科 助手
所属学会 (2件):
情報処理学会 ,  電子情報通信学会
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