特許
J-GLOBAL ID:200903099364400790
反射防止構造体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
的場 基憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-062800
公開番号(公開出願番号):特開2007-240854
出願日: 2006年03月08日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】従来の反射防止構造体は、これを成形するための成形型の作製が困難であり、これにより微細凹凸の大きさや形状が制約されるので、反射防止機能をより高めることが難しいという問題点があった。【解決手段】基礎面上に可視光線の波長よりも小さいピッチで多数の微細凸部(微細構造)A1を配列させた反射防止構造体であって、微細凸部A1が、円又はこの円に内接する多角形の平面形状を有し且つ頂部に向けて平面形状の面積が漸次減少する多段構造を成すものとすることで、当該反射防止構造体を成形するための成形型を容易に作製することを可能にし、微細凸部A1を高精度に形成して反射防止機能のさらなる向上を実現する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基礎面上に可視光線の波長よりも小さいピッチで多数の微細構造を配列させた反射防止構造体であって、微細構造が、円又はこの円に内接する多角形の平面形状を有し且つ頂部に向けて平面形状の面積が漸次減少する多段構造を成していることを特徴とする反射防止構造体。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2K009AA01
, 2K009AA02
, 2K009AA12
, 2K009DD15
引用特許:
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