面発光装置

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：豊栖康弘 , 豊栖康司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-057838
公開番号（公開出願番号）：特開2004-273122
出願日： 2003年03月04日
公開日（公表日）： 2004年09月30日
要約：

【課題】光透過層の表面の境界に光を有効に通過させて発光部の発光を外部に効率よく放出してを全体の発光効率を向上する。【解決手段】面発光装置は、発光部1の表面に光透過層2を配設しており、発光部1の発光を光透過層2に透過させて外部に放出する。光透過層2の表面に、発光部1の光を電磁波として受信して透過させる複数の誘電体アンテナ3を配置している。発光部1の発光は、光透過層2の表面の誘電体アンテナ3で効率よく透過されて、外部に放出される。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

発光部(1)と、この発光部(1)の表面に配設している光透過層(2)とを備え、発光部(1)の発光を光透過層(2)に透過させて外部に放出するようにしてなる面発光装置であって、光透過層(2)の表面に、最小幅(D)を発光部(1)の最大発光波長(λmax)の1/3ないし5倍として、高さ(T)を最小幅(D)の1/3ないし10倍とする複数の誘電体アンテナ(3)を設けており、発光部(1)の発光を光透過層(2)の表面の誘電体アンテナ(3)で透過させるようにしてなる面発光装置。

IPC (3件)：

H05B33/14 , H01L33/00 , H05B33/02

FI (3件)：

H05B33/14 A , H01L33/00 N , H05B33/02

Fターム (7件)：

3K007AB03 , 3K007BB06 , 3K007DB03 , 5F041AA14 , 5F041CA88 , 5F041EE25 , 5F041FF01

引用特許：

審査官引用 (5件)

有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-081860 出願人：日本電気株式会社
薄膜型発光体及びその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-078493 出願人：三菱化学株式会社
有機エレクトロルミネッセンス素子
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-188157 出願人：富士写真フイルム株式会社

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