特許
J-GLOBAL ID:200903099371793919

発光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-118178
公開番号(公開出願番号):特開2009-267289
出願日: 2008年04月30日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】 発光素子の出射光を効果的に利用して波長変換効率を高めると共に、波長変換光の発光装置からの出射光量を増大させる。【解決手段】 窒化カリウム系化合物半導体からなる発光素子25を搭載する基板21上に、前記発光素子25から出射される短波長の光や蛍光体によって波長変換された長波長の光を反射する一対の反射層22A、22Bを設け、該反射層22A、22Bの一部分の面上あるいは該反射層22A、22Bを含む前記基板21の面上に少なくとも1種の蛍光体を含有した第1の蛍光体層24を設け、前記発光素子25を前記第1の蛍光体層24を介して前記反射層22A、22B上の所定の位置に固定し、少なくとも1種の蛍光体を含有した樹脂封止体27で前記発光素子25を封止する。反射膜22A、22Bは配線電極も兼ねる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
窒化ガリウム系化合物半導体からなる発光素子と、前記発光素子を搭載する基板と、前記基板上に設けて前記発光素子を封止する透光性の樹脂封止体とを有する発光装置において、 前記基板上に反射層と、 該反射層の一部分の面上あるいは該反射層を含む前記基板の面上に少なくとも1種の蛍光体を含有した樹脂からなる第1の蛍光体層を設け、 前記発光素子を前記第1の蛍光体層を介して前記反射層上の所定の位置に固定し、 前記反射層を前記発光素子から出射される短波長の光や前記蛍光体によって波長変換された長波長の光を反射する金属膜で形成すると共に、 前記樹脂封止体を少なくとも1種の蛍光体を含有した樹脂で形成したことを特徴とする発光装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 N
Fターム (12件):
5F041AA03 ,  5F041AA04 ,  5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041CA40 ,  5F041DA01 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA20 ,  5F041DA45 ,  5F041DB09 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (2件)

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