特許
J-GLOBAL ID:200903099372812038

携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山木 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-341685
公開番号(公開出願番号):特開2005-109970
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 自機が備える様々な機能の処理を実行させるための操作手段として、2つの筐体の開閉動作を利用することができる携帯端末装置を提供する。【解決手段】 第1筐体4と第2筐体8が開閉自在に互いに連結されて、閉状態又は開状態のいずれの状態であっても表示部2を外側に露出させるようになっていると共に、閉状態にすると第1筐体により主操作部31が覆い隠され、開状態にすると主操作部が露出するようになっている携帯端末装置30,70であって、第1筐体と第2筐体の互いの相対開度を検出する開度検出部46と、相対開度と機能とを対応付けて記憶する記憶部48と、閉状態から第1筐体と第2筐体との相対位置が互いに開方向に移動した後に元の閉状態に戻されたときに、当該操作中に生じた相対最大開度に応じた機能の処理を実行する制御を行なう制御部50とを備えるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示部を有する第1筐体と主操作部を有する第2筐体が開閉自在に互いに連結されて、閉状態又は開状態のいずれの状態であっても表示部を外側に露出させるようになっていると共に、閉状態にすると第1筐体により主操作部が覆い隠され、開状態にすると主操作部が露出するようになっている携帯端末装置であって、 前記第1筐体と前記第2筐体の互いの相対開度を検出する開度検出部と、 所定の相対開度と所定の機能とを対応付けて記憶する記憶部と、 閉状態から前記第1筐体と前記第2筐体との相対位置が互いに開方向に移動した後に元の閉状態に戻されたときに、当該操作中に生じた第1筐体と第2筐体の互いの相対最大開度に応じた機能の処理を実行する制御を行なう制御部と を備えることを特徴とする携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M1/247 ,  H04M1/02 ,  H04M1/725
FI (3件):
H04M1/247 ,  H04M1/02 C ,  H04M1/725
Fターム (7件):
5K023AA07 ,  5K023BB11 ,  5K023DD08 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027HH00 ,  5K027MM04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 携帯無線電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078580   出願人:キヤノン株式会社

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