特許
J-GLOBAL ID：200903099374346158

皮革加色処理方法及び加色処理装置と該加色処理装置によって製造された加色皮革

発明者：
桑原 伸行

桑原 伸行 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 丸島 儀一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-013885
公開番号（公開出願番号）：特開平8-209553
出願日： 1995年01月31日
公開日（公表日）： 1996年08月13日
要約：
【要約】【目的】 高精度で堅牢性に優れた画像が得られ、多色の画像を迅速に形成できる新規な皮革加色処理方法を提供する。【構成】 液滴噴射手段により画像形成される皮革表面側に対して皮革への液滴噴射手段によるインク加色される皮革表面領域にインクの色材と化学反応できる液滴浸透制御剤を付与する前工程と、前記皮革への液滴噴射手段によるインク加色の後工程として少なくともインク加色された皮革表面領域のインクの色材に化学反応する画像制御剤を付与する後工程とを有することを特徴とする皮革加色処理方法である。
請求項（抜粋）：
皮革に対して液滴噴射手段を用い画像形成を皮革への加色として行う加色工程を有する皮革加色処理方法であって、上記液滴噴射手段により画像形成される皮革表面側に対して皮革への液滴噴射手段によるインク加色の前工程として少なくともインク加色される皮革表面領域にインクの色材と化学反応できる液滴浸透制御剤を付与する前工程と、前記皮革への液滴噴射手段によるインク加色の後工程として少なくともインク加色された皮革表面領域のインクの色材に化学反応する画像制御剤を付与する後工程と、を有することを特徴とする皮革加色処理方法。
IPC (4件)：
D06P 3/32 ,  D06P 5/00 102 ,  D06P 5/00 111 ,  D06P 5/04
引用特許：
審査官引用 (5件)
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