特許
J-GLOBAL ID:200903099384934546

映像地図作成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217698
公開番号(公開出願番号):特開平6-068163
出願日: 1992年08月17日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 映像の巨視的なシーン展開に関する情報を把握できる地図を作成する。【構成】 本発明の映像地図作成方法は、映像に対し、映像の不連続な切替点であるカットを、自動検出により、もしくはあらかじめ映像に付与された情報により取得し、それを用いてカットで区切られる各ショットの長さを計算し、ショット毎、もしくはある時間区間毎に、画素データの代表値を計算(規格化)し、この計算された代表値について、さらに、大きな時間区間でまとめて代表値を求め、次に、輝度の平均値、ショット長、フレーム番号もしくは時間の3つを3軸に取って、その座標空間の該当する位置に座標を取り、さらに、その各座標点を中心にショット内での変化量の代表値を2次元的広がりを持つ図形で表示する。
請求項(抜粋):
映像に対し、映像の不連続な切替点であるカットを、自動検出により、もしくはあらかじめ映像に付与された情報により取得し、それを用いてカットで区切られる各ショットの長さを計算し、ショット毎、もしくはある時間区間毎に、画素データの代表値を計算し、この計算された代表値について、さらに、大きな時間区間でまとめて代表値を求め、次に、輝度の平均値、ショット長、フレーム番号又は時間の3つを3軸に取って、その座標空間の該当する位置に座標を取り、さらに、その各座標点を中心にショット内での変化量の代表値を2次元的広がりを持つ図形で表示することを特徴とする映像地図作成方法。
IPC (3件):
G06F 15/40 530 ,  G06F 15/62 340 ,  H04N 5/91

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