特許
J-GLOBAL ID:200903099396470790

車両用自動変速機のシフト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293986
公開番号(公開出願番号):特開2003-094975
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 オートマチックモード用ゲートの特定のゲートとマニュアルモード用ゲートとが前後方向にほぼ一列状態で配列されている形態をとりながら、マニュアルモード用ゲートでシフトレバーをシフトアップ(+)やシフトダウン(-)操作する時に、オートマチック用ケーブルが一緒に動かないようにすることができる車両用自動変速機のシフト装置を提供する。【解決手段】 オートマチックモード用ゲート21の特定のゲート21aとマニュアルモード用ゲート22とが前後方向に一列状態で配列されている一方、シフトレバー3に係合して、シフトレバー3のオートマチックモード用ゲート21の変速操作に連動して前後動するスライドブロック11が設けられると共に、シフトレバー3がオートマチックモード用ゲート21のドライブレンジに移動したときに、スライドブロック11を特定のゲート21aより側方に退避させるガイド機構30が設けられている構成とする。
請求項(抜粋):
オートマチックモード用ゲートとマニュアルモード用ゲートとでシフトレバーを変速操作する車両用自動変速機のシフト装置であって、上記オートマチックモード用ゲートの特定のゲートとマニュアルモード用ゲートとが前後方向にほぼ一列状態で配列されている一方、上記シフトレバーに係合して、シフトレバーのオートマチックモード用ゲートの変速操作に連動して前後動するスライドブロックが設けられると共に、上記シフトレバーがオートマチックモード用ゲートのドライブレンジに移動したときに、スライドブロックを上記特定のゲートより側方に退避させるガイド機構が設けられていることを特徴とする車両用自動変速機のシフト装置。
FI (3件):
B60K 20/02 D ,  B60K 20/02 E ,  B60K 20/02 G
Fターム (6件):
3D040AA14 ,  3D040AA23 ,  3D040AB01 ,  3D040AC24 ,  3D040AC58 ,  3D040AC66
引用特許:
出願人引用 (3件)

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