特許
J-GLOBAL ID：200903099402061385

記録装置

発明者：
大塚 尚次

大塚 尚次 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-314428
公開番号（公開出願番号）：特開2005-082289
出願日： 2003年09月05日
公開日（公表日）： 2005年03月31日
要約：
【課題】 搬送ローラによる搬送誤差を極力低減し、高精度で高速な記録媒体の搬送を実現する。【解決手段】 記録媒体1007を搬送する搬送ローラ1001の回転量を計測することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第1の搬送量計測手段1006と、記録媒体1007の移動量を直接検出することによって記録媒体1007の搬送量を取得する第2の搬送量計測手段701を有し、第1の搬送量計測手段1006および第2の搬送量計測手段701から得られるそれぞれの出力値を併用することによって記録媒体1007の搬送制御を行う。これにより、第2の搬送量計測手段701から得られる出力値によって、第1の搬送量計測手段1006から得られる出力値に補正をかけることができ、また、必要に応じて搬送制御に用いる出力値を両者の間で切り替えることができる。【選択図】 図7
請求項（抜粋）：
搬送される記録媒体に対し、記録ヘッドを用いて記録を行う記録装置において、 前記記録媒体を搬送する搬送手段と、 該搬送手段の駆動量を計測することによって前記記録媒体の搬送量を取得する第1の搬送量計測手段と、 前記記録媒体の移動量を直接検出することによって前記記録媒体の搬送量を取得する第2の搬送量計測手段と、 前記第1の搬送量計測手段および前記第2の搬送量計測手段から得られるそれぞれの出力値を併用することによって前記搬送手段を制御するための制御手段と を有することを特徴とする記録装置。
IPC (3件)：
B65H7/02 ,  B41J2/01 ,  B41J13/00
FI (3件)：
B65H7/02 ,  B41J13/00 ,  B41J3/04 101Z
Fターム (20件)：
2C056EB12 ,  2C056EB13 ,  2C056EB37 ,  2C056EC12 ,  2C056FA03 ,  2C059AA26 ,  2C059AA39 ,  2C059AA59 ,  3F048AA05 ,  3F048AB01 ,  3F048BA05 ,  3F048BB02 ,  3F048CA06 ,  3F048CC02 ,  3F048CC11 ,  3F048DA06 ,  3F048DB02 ,  3F048DC06 ,  3F048DC14 ,  3F048EB29
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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