特許
J-GLOBAL ID:200903099402241642

LED照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀬谷 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-152478
公開番号(公開出願番号):特開2002-352603
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも1つのダイオードからなるLED素子を使用して、棒状の照明表示用セグメントとしての利用と広い角度範囲を照射できるLED照明装置を提供する。【解決手段】 透光性材料からなる棒状導光体と、この棒状導光体の上円下方形状端面に位置し、前記棒状導光体の上円下方形状端面から内部に光を放射するように配置された、少なくとも1つのダイオードからなるLED素子とを備えたLED照明装置において、棒状導光体に、その軸心に対して適当な角度でフラットな傾斜面を形成し、この傾斜面から軸方向に向かって延びる多数の横断溝を形成し、各横断面の底部には、上円下方形状端面から照射された平行光線を、棒状導光体の軸心に直交する上円方向に反射する反射面を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
透光性材料からなる棒状導光体と、前記棒状導光体の一端に配置されて前記棒状導光体内に光を放出する少なくとも1つのダイオードからなるLED素子とから構成され、棒状導光体の長手方向に沿って光導出部が設けられているLED照明装置において、前記棒状導光体は、前記少なくとも1つのダイオードからなるLED素子からの光の方向に対して傾斜した状態で、前記導光体の長手方向に向けて延びる平面に光反射部を構成しており、該光反射部に対向する前記光導出部は、前記平面に対向する円周面を備えており、光反射部は、前記少なくとも1つのダイオードからなるLED素子からの光を前記円周面に向けて反射するための反射面を持った横断溝を前記長手方向に所要間隔で、形成したものであることを特徴とするLED照明装置。
IPC (2件):
F21S 2/00 ,  F21Y101:02
FI (2件):
F21Y101:02 ,  F21S 1/00 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-289907   出願人:キヤノン株式会社
  • 線状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-204236   出願人:ブラザー工業株式会社

前のページに戻る