特許
J-GLOBAL ID:200903099410000760
ジアルキルホスフィン酸塩の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-523219
公開番号(公開出願番号):特表2001-525327
出願日: 1998年11月17日
公開日(公表日): 2001年12月11日
要約:
【要約】本発明は、a)アルキル亜ホスホン酸および/またはホスフィン酸および/またはそれらのアルカリ金属塩を遊離基開始剤の存在下にオレフィンと反応させてジアルキルホスフィン酸および/またはそれのアルカリ金属塩を得、b)a)に従って得られたジアルキルホスフィン酸および/またはそれのアルカリ金属塩をMg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Zn、Fe、Zr、Ce、Bi、Sr、Mn、Li、Naおよび/またはKの金属化合物と反応させて、これら金属のジアルキルホスフィン酸塩を得ることを特徴とする、ジアルキルホスフィン酸塩を製造する方法にに関する。本発明は更に本発明の方法で製造したジアルキルホスフィン酸金属塩を難燃剤の製造に用いることに関する。
請求項(抜粋):
ジアルキルホスフィン酸塩を製造する方法において、a)アルキル亜ホスホン酸および/またはホスフィン酸および/またはそれらの アルカリ金属塩を遊離基開始剤の存在下にオレフィンと反応させてジアルキル ホスフィン酸および/またはそれのアルカリ金属塩を得、b)a)に従って得られたジアルキルホスフィン酸および/またはそれのアルカ リ金属塩をMg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Zn、Fe、Zr、 Ce、Bi、Sr、Mn、Li、Naおよび/またはKの金属化合物と反応さ せて、これら金属のジアルキルホスフィン酸塩を得ることを特徴とする、上記方法。
IPC (3件):
C07F 9/30
, C08K 5/5313
, C09K 21/12
FI (3件):
C07F 9/30
, C08K 5/5313
, C09K 21/12
Fターム (16件):
4H028AA35
, 4H028BA06
, 4H050AB80
, 4H050BA46
, 4H050BB10
, 4H050BE03
, 4H050BE32
, 4H050WA12
, 4H050WA26
, 4H050WA29
, 4J002BC031
, 4J002CF061
, 4J002CF071
, 4J002CL001
, 4J002EW136
, 4J002FD136
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
防炎性ポリエステル成形材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221613
出願人:ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
-
特開昭51-063859
-
特開昭53-084919
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審査官引用 (7件)
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防炎性ポリエステル成形材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-221613
出願人:ヘキスト・アクチェンゲゼルシャフト
-
特開昭51-063859
-
特開昭53-084919
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