特許
J-GLOBAL ID:200903099425168144

計算機システムおよびコネクション確立プログラムを記録した媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮内 佐一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-139679
公開番号(公開出願番号):特開平10-334014
出願日: 1997年05月29日
公開日(公表日): 1998年12月18日
要約:
【要約】【課題】 相手プログラムが未起動の場合でもプログラムが同時に起動した場合でも、確実にコネクションを確立し、直ちにデータ通信を行う。【解決手段】 サーバとしての接続をするための接続準備を設定するとともに相手のプログラムからの接続要求を受け付けして接続を行い、クライアントとして相手のプログラムに接続要求を行い、接続要求が成功したか失敗したかを判定し、接続が成功したときはクライアントとしての接続を指示し、相手プログラムが未起動で接続が失敗したときはサーバとしての接続を指示する。
請求項(抜粋):
クライアント側となる計算機およびサーバ側となる計算機を通信回線により接続して複数のプログラム間でコネクションを確立してデータ通信を行い、データ通信が終了すると接続を切断する計算機システムにおいて、サーバとしての接続をするための接続準備を設定するとともに相手のプログラムからの接続要求を受け付けして接続を行う接続受付手段と、クライアントとして相手のプログラムに接続要求を行う接続要求手段と、該接続要求手段による接続要求が成功したか失敗したかを判定する第1の判定手段と、接続が成功したときはクライアントとしての接続を指示し、相手プログラムが未起動で接続が失敗したときはサーバとしての接続を指示する接続指示手段と、を備えたことを特徴とする計算機システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 353 ,  G06F 15/00 310
FI (2件):
G06F 13/00 353 C ,  G06F 15/00 310 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る