特許
J-GLOBAL ID:200903099428380004

原子力発電所の建屋床構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 猪股 祥晃 ,  菊池 治 ,  猪股 弘子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-331969
公開番号(公開出願番号):特開2005-097929
出願日: 2003年09月24日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】鉄筋コンクリートの床上に鉄筋コンクリート梁とH型鋼で構成される上下2段構造のアッセンブルフロア構造の建屋床構造は配筋作業や型枠工事、コンクリート打設工事鉄骨布設工事、ケーブル布設工事など現地で行われる作業が多く、工期短縮の改善が求められている。【解決手段】鋼板10で形成された建屋床下の上に鉄筋コンクリート11を打設し、コンクリート打設時の床荷重を支える補強部材13を設け、この補強部材13を床上に支持される機器4の支持構造物とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鋼板と、鋼板の上に打設された鉄筋コンクリートと、鋼板に取り付けられ床の強度を保つスタッドと、鋼板に取り付けられコンクリート打設時の床荷重を支える補強部材とからなり、前記補強部材を機器の支持構造物とすることを特徴とする原子力発電所の建屋床構造。
IPC (4件):
E04B5/23 ,  E04B5/40 ,  E04B5/43 ,  G21C13/00
FI (4件):
E04B5/23 ,  E04B5/40 A ,  E04B5/43 Z ,  G21C13/00 Q
引用特許:
審査官引用 (9件)
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