特許
J-GLOBAL ID:200903099430409079

光熱材使用量計測装置およびロードサーベイデータ収集システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242849
公開番号(公開出願番号):特開2003-058975
出願日: 2001年08月09日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ロードサーベイデータを収集するために要する時間の短縮化、ロードサーベイデータを収集するために消費される電源電力量の総和の低減化、電話回線等の通信経路やデータ通信モデムの使用時間の短縮化を達成することができる光熱材使用量計測装置およびロードサーベイデータ収集システムを提供する。【解決手段】 ロードサーベイデータ記憶部104に新たに記憶されたロードサーベイデータの個数が所定個数に達する毎に、ガスメータ(光熱材使用量計測装置)100が外部のロードサーベイデータ収集装置200に対して通信経路300の電話回線を介してアクセスし、その1度のアクセスで、所定個数のロードサーベイデータを一纏めにして連続してロードサーベイデータ収集装置200に送信する。
請求項(抜粋):
光熱材の使用量を計測する光熱材使用量計測手段と、前記光熱材の使用量を積算する光熱材使用量積算手段と、所定の時間区分毎に、その時間内の前記光熱材の使用量の積算値をロードサーベイデータとして収集するロードサーベイデータ収集手段と、前記ロードサーベイデータを記憶するロードサーベイデータ記憶手段と、前記ロードサーベイデータ記憶手段に新たに記憶されたロードサーベイデータの個数が所定個数に達する毎に、その所定個数のロードサーベイデータを読み出すロードサーベイデータ読出手段と、前記ロードサーベイデータ記憶手段に新たに記憶されたロードサーベイデータの個数が所定個数に達する毎に、外部のロードサーベイデータ収集装置に対して無線通信経路および/または有線線通信経路を介してアクセスし、前記所定個数のロードサーベイデータを連続して前記ロードサーベイデータ収集装置に送信する通信手段とを備えたことを特徴とする光熱材使用量計測装置。
IPC (6件):
G08C 15/00 ,  G08C 19/00 ,  G08C 19/00 301 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (6件):
G08C 15/00 B ,  G08C 19/00 N ,  G08C 19/00 301 A ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 D ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (33件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AA09 ,  2F073AB01 ,  2F073BB09 ,  2F073BC01 ,  2F073CC03 ,  2F073CC07 ,  2F073CC09 ,  2F073CC12 ,  2F073CC14 ,  2F073DD02 ,  2F073DE07 ,  2F073DE13 ,  2F073EE11 ,  2F073EF09 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG14 ,  5K048AA06 ,  5K048BA12 ,  5K048BA35 ,  5K048BA36 ,  5K048DC03 ,  5K048DC07 ,  5K048EB10 ,  5K048FB09 ,  5K101KK12 ,  5K101LL01 ,  5K101MM07 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03
引用特許:
審査官引用 (5件)
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