特許
J-GLOBAL ID:200903099439087511

荷重センサおよび被測定荷重作用体の接合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-244901
公開番号(公開出願番号):特開平8-086701
出願日: 1994年09月14日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】 起歪体と荷重作用体との軸を合わせ易くして、正確に荷重が起歪体に伝達されるようにする。【構成】 アンダ-ハウジング1内に固定された起歪体3と、この起歪体3に荷重を伝達する被測定荷重作用体15とは溶接で接合されている。両者の溶接性を良好に維持するため、ステンレス鋼の起歪体3に対して、作用体15はボロン入り鋼で製作されている。溶接は電子ビーム溶接等の低入熱溶接で行われ、溶接中は、ばね等で加圧して寸法の狂いを抑えている。
請求項(抜粋):
被測定荷重を測定するための歪みゲージが設けられた起歪体および該起歪体を固定するホルダからなる荷重検知部と、前記荷重検知部を中央に配設したハウジングと、前記起歪体の中心軸の端面と突き合わせ配置され、該突き合わせ面が低入熱溶接方法によって溶接された被測定荷重作用体とを具備したことを特徴とする荷重センサ。
IPC (2件):
G01L 1/22 ,  G01G 3/14
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-228532
  • 特開平2-021231
  • マイクロロードセル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-304134   出願人:コパル電子株式会社
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