特許
J-GLOBAL ID:200903099444327318

多接点キーシート部材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-012643
公開番号(公開出願番号):特開2003-217396
出願日: 2002年01月22日
公開日(公表日): 2003年07月31日
要約:
【要約】【課題】 使用時のキー入力特性および予備成形時の加飾シートの成形性に優れた多接点キーシート部材及びその製造方法を提供する。【解決手段】 ポリアミド、ポリイミド、オレフィン、ウレタン、PC/PBT、PC/PETから選択される樹脂フィルムである厚み50〜250μmの基体シート及びその裏面に形成された加飾層から少なくともなる加飾シートが、その表面側に突出するようにセンターキーを独立して有する多接点キー形状の凸部が伸展率200〜300%の範囲で伸展形成されており、該凸部の裏側において樹脂部材と一体化して多接点キーシート部材とする。
請求項(抜粋):
ポリアミド、ポリイミド、オレフィン、ウレタン、PC/PBT、PC/PETから選択される樹脂フィルムである厚み50〜250μmの基体シート及びその裏面に形成された加飾層から少なくともなる加飾シートが、その表面側に突出するようにセンターキーを独立して有する多接点キー形状の凸部が伸展率200〜300%の範囲で伸展形成されており、該凸部の裏側において樹脂部材と一体化されてなることを特徴とする多接点キーシート部材。
IPC (4件):
H01H 13/70 ,  B29C 45/14 ,  H01H 11/00 ,  B29L 9:00
FI (4件):
H01H 13/70 F ,  B29C 45/14 ,  H01H 11/00 E ,  B29L 9:00
Fターム (14件):
4F206AA28 ,  4F206AD08 ,  4F206AD20 ,  4F206AD27 ,  4F206AG03 ,  4F206JA07 ,  4F206JB13 ,  4F206JF05 ,  5G006FB15 ,  5G006FB39 ,  5G023AA12 ,  5G023BA05 ,  5G023CA09 ,  5G023CA41
引用特許:
審査官引用 (5件)
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